自由研究テーマ「セミの羽化観察日記」まとめるコツは?幼虫はどこでつかまえる?

自由研究・工作
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虫が大好きな子どもたちにぜひおススメしたいのが、「セミの羽化観察」です。普段なかなか見ることのできない羽化の様子は自由研究にピッタリです!

今回はセミの羽化観察のポイントやまとめかたなどをご紹介していきます。

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自由研究テーマのセミの羽化の観察日記、まとめ方のコツは?

セミの羽化観察日記に書くことは主に5つです。

(1)目的、調べようと思ったきっかけ
例:セミがどうやって羽化するのか興味があった

(2)調べ方、用意したもの
例:懐中電灯、飼育箱、セミの幼虫など
例:羽化の様子を観察する

(3)調べたこと
例:幼虫を探す
①月日・時間
②どこで探したか、場所
③探した方法
④羽化を観察した様子(写真、絵などを用いて)
⑤気を付けたこと(照明を暗くした、空調を止めたなど)

(4)観察した結果
どのくらいの時間がかかったか
羽化した時の色、その後の変化
羽化したセミの種類は何だったか(図鑑などで調べた結果)
観察したセミの特徴などを調べた結果(図鑑などで調べた結果)
羽化したセミをどうしたのか(木に戻したなど)

(5)感想
セミの羽化を観察したり、セミを調べたことで何を思ったか

フラッシュをたいて写真撮影しても問題はありません。セミに触れないように撮影してくださいね。ズーム機能などを活用してください。自由研究に役立つ動画があるので参考にしてみてくださいね。

セミの羽化夏休み自由研究に役立つ!CICADA MOLTING.

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セミの羽化の観察日記、盛り込んだほうがよい内容は?観察のポイントは?

何時頃に観察する?

幼虫たちは、夕方から夜にかけて、穴から出てきます。そして歩き回りながら安全な場所を探します。このピークが夕方の6時頃から9時頃だといわれています。

一番良いのはまだ暗くなっていない時間に歩き回っている幼虫を探して、羽化をするまでその個体を観察することです。

外で観察する場合、夜中までかかることがあります。2時間以上かかるので、必ず大人と一緒に羽化を観察しましょう。

自宅で観察する場合は、幼虫が登りやすい木を準備してエアコンを止めて室外と同じ温度になるようにしましょう。

小さなお子さんの場合は、昼寝をして夜に備えてくださいね!

観察のポイントは?

①セミが場所を決めて静止したら、「背中の中央が裂ける」様子を観察する。
(そこから成虫の背中や頭がでてきます。)

②成虫はどうやってでてくるのか観察する。
(背中や頭が出てきた後は、前足を出し反り返りながら後ろ足がでてきます。)

③羽が広がるまでの様子を観察する。
羽化したばかりのセミは、まだ新しい足がしっかりしていないためおなかの端の部分のみで体を支えながら、10分ぐらいこのままの姿勢で過ごします。

足がしっかりしてくると腹に力を入れて起き直り、残ったおなかの部分を殻から抜き出します。

抜け出るとはねが少しずつのびて10分ほどで広がります。このまま朝までじっとして、明るくなると飛んでいきます。飛び立つ前に外に出してあげるといいですね。

セミの幼虫はどこでつかまえる?いつごろ捕まえる?幼虫の飼育方法は?

セミの幼虫は木の根っこに口をつけて汁をすって生きています。だから木のないところにはいません。一番よいのは、公園や神社など木のおおい場所で観察することです。

また、おなじ木の根っこにたくさんのセミの幼虫がいることがおおいので、まわりの地面にたくさんのセミの幼虫の出た穴があれば、みられる確率が高くなります。

夏になると成長したものから順々に地上にでてきて羽化を始め、成虫になっていきます。しかし、このときがセミにとって一番敵におそわれる危険性が高いため、夜にひっそりと行われるのがふつうです。

セミが土から出てくるのは、夕方から夜にかけてです。夜7時過ぎに懐中電灯を持って幼虫を探します。

難易度があがりますが自宅で観察するため、昼間に探す場合は土の中を探します。
①木の根元の小さな穴を見つける(桜の木を好みます)
②木の枝でそっと土をはらう
③幼虫を見つけたら木の枝を穴の中に入れる(枝に登ってきます)

幼虫はずっと土の中にいます。木の根っこに口を付けて汁を吸って生きています。土から出てくるのは、脱皮して成虫になるためです。 成虫になると、樹木に針状の口を突き刺して樹液を吸うだけですので、虫かご等では事実上、エサを与えながら飼うことは難しいです。

また、成虫になると残りの寿命も5日くらいです。家で飼育するよりは自然に幼虫からの一生を過ごさせてあげてくださいね。

セミの羽化の観察に必要な道具は?

セミの羽化観察に便利な道具を紹介します。

図鑑

セミの事を調べるために図鑑は必須です!

セミ・カメムシのなかま (海野和男のワクワクむしずかん)

https://books.rakuten.co.jp/rb/6275503/

懐中電灯

カメラなどを持っているのでヘッドライトが便利ですね。

アイリスオーヤマ LEDヘッドライト 450lm ズーム機能付き LWH-450Z

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虫よけ

虫よけは必須!腕や足首などにフィットするストレッチベルト付き。腰にも吊り下げられるので便利です。男の子用のデザインもありますよ。

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神秘的なセミの羽化を観察しよう

セミの羽化観察について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

セミは一生のほとんどを土の中で過ごし、羽化した後は短い時間しか生きられません。命の神秘を感じながらセミの羽化の様子を観察してほしいなと思います。

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